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RUNEの部屋 Vol.49 自分好みの部屋作り

RUNEの部屋 内藤ルネ公式コラム

こんにちは、ルネスタッフのデメ子です☆

<RUNEの部屋>では、私たちスタッフが内藤ルネについてのお話、イベントの情報やスタッフの日常などをご紹介していきます。

昨年末の大掃除で着なくなった洋服や使わないもの、いろいろと断捨離したりして、だいぶ部屋がすっきりしました。いつも片付けて満足してしまうのですが、今年は自分にとって心地よい空間を少しでも作りたい!と決めましたよ。

ですので、やる気を損なわないよう、今回はライフスタイルクリエーターとしてのルネについて触れたいと思います☆ 

ルネは少女雑誌での活躍後、1960年代から女性誌に活動の場を広げていきました。その中のひとつが

1972年から20年にわたり連載した雑誌『私の部屋』です。以前にもご紹介した白い医療戸棚「ケビント」をはじめ、ペンキを塗って家具や空間をアレンジしたり、角材でいろんなものを作ったりととにかく自分の美学を余すことなく発揮した場でもあります!

藤の椅子や机、何もかも白くペンキで塗る大胆さ。部屋の壁さえも白く塗ると、それまでの生活感が消え、ファンタステックに一変したんだそう。それ以外にも好きな色で統一する提案や、

フォトフレームの飾り方の工夫などもしています。好きなものに囲まれて過ごす毎日は、自分時間がもっと充実したものになりそうですよね。

そして、もっとも大胆なのがこの赤い部屋! アメリカ人から購入した家のこの出窓が気に入って、部屋を赤で統一したのだそう。

ルネの提案は斬新なものもありますが、なるほど! と今でも参考にできそうな提案がいっぱいなんですよ。家具やインテリア雑貨はついついシンプルなものを選びがちですが、そこからの工夫が大切ってことですね!

デメ子は家族に部屋を乗っ取られ、自分の部屋はないのですが、自分のお気に入りスペースは確保しているので、ルネのアイデア参考にしてみようと思います☆

ルネのインテリア提案はまだまだあるので、また改めてご紹介させていただきますね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!それでは、次回をお楽しみに!<RUNEの部屋>から、デメ子がお届けしました。

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