インタビュー神回!「今日もネコ様の圧が強い」作者のうぐいす歌子さんに創作の秘密を聞いてきた!

連載コラム

こんにちは!パーフェクトワールドトーキョー、バーチャルレポーターのセカイです。今回は人気企画、作家さんインタビューコーナー。なんと大ヒット中の「今日もネコ様の圧が強い」のうぐいす歌子先生にお話を伺いました。

「今日もネコ様の圧が強い」って?

ご存知ない皆様のためにまずはコミックを、、、

作品をご覧いただくのが一目瞭然ということで、まずはこちらをご覧ください。かわいすぎる、、、ネコ様をお迎えしたことがある方はよりくすくす笑えるシーンの数々、、、編集部内で、取り上げてほしい!と多くの声があったイチオシの作家さんです。

迫力があります。コミックはこのようにほぼ1ページで語られていきます。他のエピソードをもう一つ。

この圧が、圧がかわいいんです!

公式さんのABOUTをご覧くださいませ。「今日もネコ様の圧が強い」とは、、、

それでは時折コミックを交えながら、早速作者様のうぐいす歌子先生にお話を伺って参ります。

うぐいす歌子先生に聞くネコ様創作の秘密!

こんにちは!

こんにちは。

こちらは貴重なうぐいす歌子先生の作画場所の風景。タブレットがイーゼルのように縦になっている、、、いろいろなクリエーター様とお会いして参りましたがこれははじめてです。

早速なのですが、この作品を思いついた時について聞かせてください。ネコ様はもともと大好きだったのですか?

この漫画は息抜きのためにネコを描いたのがきっかけで描き始めました。それまではデフォルメした絵柄を主に描いていたので、たまにはデッサン寄りの絵を描きたいなー。と思って描いたものがだんだんと漫画になってしまいました。

なるほど。

ネコは小学生の頃から飼っていて、初めて家にネコが来た時は嬉しくて嬉しくて、学校に行っている時も「家にネコがいるなんて信じられない!」とずっとウキウキしていたのを覚えています。ネコに限らず、動物が好きなんだと思います。犬も好きです。虫も好きです。カッコいいので。

なるほど、作品でもネコ様が定期的に虫を取ってきてくれますね。

執筆する時に、どんな気持ちや空気感を大切にしていますか。もしマイルールとかあれば聞かせて欲しいです。

私の持病の話になっちゃうのですけど。潰瘍性大腸炎で入退院を繰り返していた時、身体がしんどくて娯楽も楽しめず、テレビの光を見るのも苦しくて、本を読もうにも文字が頭に入って来ない時期があったのですが。

その時の日々を思い出して、身体や心がしんどい方でも読めるように簡単な内容で、絵本のように軽く読めて、1話につき5秒だけほのかに笑えるものを描きたいと常々思っております。そこだけは今後もブレずにやっていきたいです。

すごいです!軽く読めて、5秒だけほのかに笑える、、本当にその通りですね!しかも、、先生の作品はなんだかずっと心に残り続けます。次のページをめくればめくるほど心にネコ様がいるような、、、とっても猫を飼っている人なら「わかるわかる」という瞬間をきりとられていますが、どんな時に思いつくのですか?

毎日のネコ様の行動を、そのまま描いてます。思いつく、と言うより、ネコ様が勝手になにかしらやらかしてくださるので…。

そのままですか!?すごい観察力です。私もネコ様がお家にいるのですが、かわいいかわいいと思っていても忘れてしまう瞬間瞬間を、あんな風にどんぴしゃに切り取ってくれるのはネコファンにとって神です!

ネコ様を描く時のこつのようなポイントはありますか?また、ネコ様を描く時に難しいポイントを教えてください。

ネコを描くコツは、なんでしょうか…。自分も描けているのかよく分からないので、なんとも言えないです。ネコより人間を描くのが苦手すぎるので、もう、人間描きたくないです。助けてください。

え、、、人は苦労して描かれているのですね。個人的に登場人物のお二人(作中には主にネコ様好きの夫婦が登場する。)とも大好きなので、今後もどんどんでてきて欲しいです。そして、どんどんネコ様を吸って欲しいです。虫をとってきてくれた時のリアクションとか、表情とか、自分もこんな表情しているのかな、、と。本当にネコ様愛がつよいお二人で共感もちまくりです!

絵のタッチが独特で味わいがすごくあります。これはうぐいす歌子様の中では「日本画」なのですか?背景色とその感触の表現にも特色があったり、落款が押してあったりしますが、、、これは先生の作品の大きな魅力だと思うんです!

日本画かどうか、と聞かれたら、「そもそも日本画とは何か」みたいな話になってしまうので、どう答えるべきでしょうか…。私は高校生の時は三年間、木炭デッサンと油絵ばかりやっていまして。日本画をやっていたのは大学時代だけなんですよね。洋画も日本画も混ざった妖怪の鵺みたいになっているかもですね。竹内栖鳳の話みたいになっちゃいましたが、そんなスケールの大きな話ではないです。自分の中ではチグハグな和洋折衷の絵として、位置付けをしている気がします。

和洋折衷、、、改めて、とっても素敵なタッチです。

影響を受けた画家さん、音楽、漫画などなにかインスパイアを受けたものはありましたか?

語りはじめると大変長くなるので画家は日本画家に絞ります。先程、話に出ました、竹内栖鳳をはじめ、坂井抱一、葛飾北斎、長谷川等伯が特に好きです。音楽はゲーム音楽ばかり聴きます。女神転生シリーズやFF、ドラクエ、ポケモン、ニーアオートマタは今でも繰り返し聴いてます。漫画は最近は、「へうげもの」を読んで熱かったです。本は全く読まないくせに、漫画は幼少期から結構な量を読んでいるので、漫画に育ててもらったような気がします。自分が4コマ漫画などの短い漫画が得意なのは、ドラクエ4コママンガ劇場などを繰り返し読んでたからかもしれません。

ゲーム音楽!意外です。

作者様のキャリアがとっても不思議でユニークなキャリアです。海上自衛官から美大へ。そして日本画を専攻されています。

なぜ急に絵を描こうと思われたのですか?なぜ日本画だったのですか?

私はもともと、高校1年生から美大に行きたくて、田舎で細々とデッサンしたり油絵を描いたりしていたのですが。家庭の事情もあり美大に行くのが厳しかったため、大学資金を稼ぐために海上自衛隊に入りました。なぜ海上自衛隊だったかというと、海が好きー!遠くに行きたいー!

という理由でした。

海自を3年で退職して、美術予備校で様々なジャンルの絵を描いていたのですが、途中から墨の黒や、細かく描く研究をしたいな、と思い、日本画に行っちゃってました。

本当に。興味深いお方です。。これを読んでびっくりした読者様も多かったのではないかと思います。

絵に関しては実験が好きなので、ネコ様の漫画の他にも、その時その時で気が向いたことをやっているかもしれませんが、変なことやってるなぁー、と、見守っていただけたらと思います。神社や日本文化のあれこれが趣味なので、なにかしら楽しくやっていきたいです。掛け軸や屏風絵を描きたいなぁー。研究したいなぁー。と、常々思っています。

すごいすごいすごい!本当に面白いインタビューをありがとうございます。ありがとうございました!

ありがとうございました。

読者の皆様もびっくりしながらさらにネコ様たちを楽しみにできるインタビューになったかと我ながら自慢の神回です。うぐいす歌子先生を中心にネコ好きさんたちの間で広がって行く「今日もネコ様の圧が強い」のセカイ。これからも目が離せません!


\perfect world tokyo/





kos

編集長 男性。好きなキャラクターは色々ありますがスヌーピーと仕事猫。子供の頃はエスパークスが好きだった。好きなものはアイスクリーム。蟹座。パーフェクトワール...

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