RUNEの部屋 vol.50 ルネの心の友だち「ピエロ」
こんにちは、ルネスタッフのデメ子です☆
<RUNEの部屋>では、私たちスタッフが内藤ルネについてのお話、イベントの情報やスタッフの日常などをご紹介していきます。
さて、今日はルネが思い入れのある存在「ピエロ」について触れてみたいと思います。

ルネは20年間連載を担当した『私の部屋』のコラムでピエロについてこう述べています。
空想の世界に世界に住むたくさんのアイドルの中でピエロは哀愁のシンボルだと。
「人の心の中に淋しさという感情が生まれた時、ピエ 口はそっと心の中にしのびこんで来る。つらさやせつなさをかくしておどけてみせるピエロ は時には悲しくても悲しさを秘めて生きてゆかなけ ればならない私たちの人生の心の友――。(中略)
ピエロがやってくると何故かしら心がほのぼのとあたたかくなる――。
私と同じように淋しさを知っているおちびさんがここにもいるのだと知って――。(中略)
淋しさを秘めた哀愁と人の心をときほぐす親しみの二つのものがとけあっている、ピエロの不思議なキャラクターに、私はいつも魅せられている」
ピエロのイメージってみなさんどうですか?
<道化師>というだけあって、人前でこっけいな振る舞いをしたり、明るいひょうきんなイメージを持つ人もいると思いますが、ルネにはそっと寄り添ってくれるような存在だったのだそうです。
イラストや原画などの作品をたくさん残しています。



女性にそっと寄り添っているような作品も。また、人形の作品も残しています。

空想や創造することが大好きで、あれこれと架空の存在をイメージしては、作品として形にしてきたルネですが、

貯金箱まで作っています! 本当にルネにとって大切で愛しい存在であったことがわかりますね。そして、こんな言葉も寄せています。
「ピエロはね、明るい光にみちたあふれた大通りにはいなくて、ひっそりとした日陰の小道にしょんぼりとたたずんでいるような気がする。だから悲しい苦しい失意の時には大通りをさけて細い裏通りをあるけば、私たちはピエロにきっと逢える…」
ルネの人生は一見華やかなように見えますが、つらかった時期、寂しさや悲しみにのみこまれてしまいそうになったこともたくさんあります。そんな時に創作して、彼の心を癒してくれたのがピエロの存在だったのだと思います。
ルネのピエロをみていただく機会があったら、このことを思い出してくださったら嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!それでは、次回をお楽しみに!<RUNEの部屋>から、デメ子がお届けしました。
💫記事監修|編集長 KOS
キャラクターグッズ専門メディアの編集長。これまでに12,000本以上の記事を執筆・監修。パーフェクトワールド株式会社の代表として、「パーフェクトワールドトーキョー」を運営。常時50,000点以上のキャラクターグッズを取り扱い、毎月1,000点以上の新商品を自ら確認・選定している。メディアで紹介する商品はすべて自社で仕入れた正規商品であり、掲載写真もすべて自社で撮影。実際に商品を確認したうえで記事を執筆し、キャラクターグッズ業界の最新情報や商品レビューを発信している。販売事業者・撮影者・編集者の三つの立場から、キャラクターグッズに関する情報を...届けている。
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