RUNEの部屋 vol.67 「カワイイ」は昔はネガティブな言葉だったらしい

RUNEの部屋 内藤ルネ公式コラム

こんにちは、ルネスタッフのデメ子です☆

<RUNEの部屋>では、私たちスタッフが内藤ルネについてのお話、イベントの情報やスタッフの日常などをご紹介していきます。

東武池袋店の『第7回 昭和レトロな世界展』が終わりました☆ 

ルネのPOPUPはこんな感じで展開していました!

昭和、やっぱり愛されていますね! 可愛いもの、懐かしいものに囲まれて会場にいるだけでワクワクしていました。

今日はみなさんに豆知識を。「カワイイ」「Kawaii」は今は世界的に通用する日本のカルチャーとして使われるようになった言葉。女の子なら「カワイイ」と口にするだけで気分があがる魔法の言葉でもありますよね!みなさん、一日1回は必ず口にしているのではないかと思います。

その「カワイイ」という言葉が今の意味合いに変わったのも昭和だったのをご存じですか?

「かわいい」は、かつて「かわいそう」「不憫な」「未成熟な」など、どちらかというとネガティブな意味で使われていたといいます。

でもルネは「未成熟なことってむしろ素敵じゃない?」とポジティブな意味に捉え、イラスト等を通じて未成熟さの持つ魅力を具現化していきました。それが多くの少女たちに支持されたんですね!

そういった意味でも「かわいい」の概念を変えたのもルネだと言われています。

未成熟な少女ならではの貴重な時間をゆっくりと楽しみながら大人になってほしい。

ルネのそんな思いを感じます。

ルネってあらゆる意味でいつでも女の子の味方なんだなと思うんです。

それにしても、カワイイ=かわいそう、なんて今では信じがたいですね!!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!それでは、次回をお楽しみに!<RUNEの部屋>から、デメ子がお届けしました。

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