RUNEの部屋 vol.79 ルネの描く魔女
 
					RUNEの部屋 内藤ルネ公式コラム
				こんにちは、ルネスタッフのデメ子です☆
<RUNEの部屋>では、私たちスタッフが内藤ルネについてのお話、イベントの情報やスタッフの日常などをご紹介していきます。
さて、子どもから大人まで大好きなHalloweenの季節がやってきました! ルネスタッフの事務所は渋谷と原宿の間にあるので、ハロウィンの日は毎年、混雑にビクビクしながら過ごしています。
今日はハロウィンにちなんでルネの魔女作品をいくつかご紹介したいと思います。
美少女イラストがお馴染みのルネですが、実はゴシックな世界もいち早く創作していて、1960年代に発行された短編集『恋する女の子たち』(1967年1968年/山梨シルクセンター)、『幻想館の恋人たち』(1968年/山梨シルクセンター)にも魔女がたびたび登場します。



裾の広がった黒のロングドレスをまとっているのが特徴です。
もともと空想することが大好きだったルネ。彼にとって魔女は潜在する願望を叶えてくれる友人のような存在であったと自伝にも書かれています。
今日はルネのゴシックな作品をご紹介しました。ルネの作品を通じて、アートなハロウィンお楽しみにいただけましたでしょうか?最後までお読みくださり、ありがとうございました!それでは、次回をお楽しみに!<RUNEの部屋>から、デメ子がお届けしました。










 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									