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夏をこえたぬいぐるみ…綺麗にしたい!でもどうやって洗うの?

生活雑貨

涼しくなってきましたね 私たちギフトに関わる人にとっては、ぬいぐるみの季節です。今年は新作が多くてぬいぐるみの当たり年。クリスマスにむけてお店もかなり賑やかになると思うので、気になるみなさんはぜひチェックしてみてください。ここでも新作や人気商品をレポートしていきますね♪

そこにあるだけで可愛いぬいぐるみたち♪

いつも私たちを癒してくれます。

夏をこえたぬいぐるみはちょっと汚れがきになる、、、

 

でも、、、今もっているぬいぐるみ。夏をこえたぬいぐるみは、なんとなく汚れが気になる…なんてことはありませんか?

 

ぬいぐるみは、触ったり、抱きしめたりするので皮脂汚れもつきます。飾っておけばほこりもたまります。他にはダニやハウスダストもたくさんついています。。。

 

(脅してごめんなさい。)

 

何もしないままだと、アレルギーの原因になったりするので、小さいお子さんがいる方などは余計気になりますよね。

 

そこで今回はぬいぐるみの洗い方をご紹介します!いつまでも一緒にいたいぬいぐるみだからこそ、お手入れはしっかりできると良いですね。

 

 

ぬいぐるみを洗う前に、まずは洗えるかどうかを確認しましょう!

 

洗濯表示に水洗いOKのマークはついていますか?

 

判断がつかない場合は素材を見て自己責任で洗うか、クリーニングに出しましょう。中には洗ってはいけない素材で作られているものもあります。

 

革が使われているものは水洗いができません。

 

また顔のパーツなどが接着剤でついているものは、洗濯すると取れてしまうこともあるので注意が必要です。

 

また色落ちしないか気になる方は、白い布に中性洗剤を少しつけて軽くたたいてみましょう。そこで色が落ちるようであれば、クリーニングをおすすめします。ちょっと試すだけで安心感が違います。なんといっても、大切な大切なぬいぐるみですから。

 

 

 

いざ洗濯!…とその前に、ブラッシングして大きな汚れを落としておきましょう。

とくに毛足の長いぬいぐるみはブラッシングしましょう。

 

 

 

洗濯機で洗うときには、必ず洗濯ネットを使用しましょう。

おしゃれ着を洗う気持ちで、ソフトに洗い上げましょう。

 

脱水はぬいぐるみにとっては激しいので、脱水前に一度取り出しタオルにくるみ、もう一度洗濯機に戻すことをおすすめします。

 

手洗いの場合、ネットは必要ありません。

お風呂の温度くらいのお湯に洗濯洗剤を溶かし、押し洗いをしましょう。

洗いが終わったら30分程度つけおきをします。

汚れがひどい場合は少し長めにつけておきましょう。

 

その後はしっかりすすぎます。

しみ込んだ水を押し出し、泡が出なくなるまで繰り返します。

 

 

 

 

しっかり乾燥させるのも大事なポイントです。

手洗いの場合は脱水しないので、干す前にしっかりとタオルで水気を吸い取りましょう。

 

写真のようにピンチをはさめない型崩れしそうなぬいぐるみや重いぬいぐるみは、洗濯ネットにいれたまま干してもOK!

 

風通しのよい日陰で干しましょう。

中までしっかり乾かしてくださいね!

 

 

 

ぴかぴかになったぬいぐるみは気持ちいいですね。

スヌーピーも嬉しそうです。

 

他にも水を使わず大きめの袋に入れ、重曹を入れて30分ほど放置したあとに重曹を掃除機で吸い取るというお手入れ方法もあります。

 

こちらは水洗いできないぬいぐるみにおすすめです。

 

普段からぬいぐるみを清潔にたもつには、掃除機をかけたり天日干ししたりするといいそうですよ♪

 

洗えないものは無理せずプロにまかせましょうね!

 

これであなたもぬいぐるみの洗濯名人!

夏の汚れをすっきり落とし、ぬいぐるみと楽しく過ごしましょう!

 

 

 

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