RUNEの部屋 vol.23 ルネの独創性 ファンタジーな世界
こんにちは、ルネスタッフのデメ子です!<RUNEの部屋>では、私たちスタッフが内藤ルネについてのお話、イベントの情報やスタッフの日常などをご紹介していきます!
今日は画人・アーティストとしてのルネについてお話したいと思います。ルネはイラストレーター、人形作家、グッズデザイナー、ライフスタイルの提案など、マルチクリエーターとしてさまざまな分野で活躍していましたが、画人・アーティストとしても女性、男性、動物などさまざまな作風で多くの作品を残しています。
日々作品データを見ていると、あまりの作風の違いに「ルネの脳内ってどうなってるの???」と頭がクラクラしてしまうことがあったりもして(汗)。
そんな中でもデメ子の個人的な推しジャンル「ファンタジー」な要素を持つ作品をいくつか
ご紹介したいと思います!!
とにかくこのジャンルの作品はルネの独創性がピッカピカに光っています!
もともとキャラクターなどの擬人化を得意としているルネですが、アーティストとしても
その手法を使っていて、それらの作品を主に「ファンタジー」とカテゴライズしています。
髪の毛が蝶々に♡ 発想が素敵すぎる…。色づかいの異なる作品もあるんですよ!
こちらも蝶をモチーフにした作品。ルネは蝶を女性らしさ、美しさの象徴として捉えていたように思います。
ステージ衣装をまとったウサギのディーバ。たばこの煙をくゆらせ、けだるい感じの美しいお姉さまです。この作品は色味を変えて4つ描いています。
憧れ、願望、もしも…、などなど、ルネの中で湧き上がるさまざなま感情が感じ取れるような気がしますし、作品をずっと見ていると不思議とイマジネーションが広がっていく感覚になるんです!
今日はルネの描いた作品のかなでデメ子の推しカテゴリー「ファンタジー」な作品をいくつかご紹介させていただきました! ルネの独創性、感じていただけましたでしょうか?
私は美少女イラストのルネ作品はもちろんリスペクト! なのですが、ルネの内面が湧き出したような神秘的な作品も大好きです! 他にもルネの異なるカテゴリーの作品はまだまだありますので、またあらためてご紹介したいと思います☆
最後までお読みくださり、ありがとうございました!それでは、次回をお楽しみに!<RUNEの部屋>から、デメ子がお届けしました。