RUNEの部屋 vol.40 ルネガールのおしゃれアイテム　その２ 白い手袋

こんにちは、ルネスタッフのデメ子です☆＜RUNEの部屋＞では、私たちスタッフが内藤ルネについてのお話、イベントの情報やスタッフの日常などをご紹介していきます。

さて今回は＜ルネガールのおしゃれアイテム＞第二弾♡　ルネガールの魅力は美少女であることはもちろんなのですが、おしゃれな服装であることも見逃せないですよね。前回はおしゃれアイテムとしてブーケをご紹介しましたが、今回はルネガールのトレードマークともいえる「手袋」のお話です☆

白い手袋は女性を優雅に見せるファッション小物であると考えたルネですが、ジュニア世代の子たちが身につけるなら若々しく軽やかに見せたほうがよいと思い、手首が見える短めの丈で白い手袋を描きました。

雑誌で提案したところ、こぞってみんなが白い手袋を付けるようになったのだとか。ただ、丈が短めのものは当時売っていなかったため、女の子たちは自分で裾を短くカットして縫ったりと自作していたそうです。

ルネ初の単行本「こんにちは！マドモアゼル」では「ユニークな手袋」というテーマで白い手袋にアップリケやワッペンを付ける提案も！

当時は女の子をより魅力的に見せるファッションアイテムとして季節を問わず身につけていた「白の手袋」。

手袋自体、今は防寒や日焼け防止などの対策として愛用している方は多いと思いますが、ファッションアイテムのひとつとして、もっともっと気軽に手袋のおしゃれを楽しむ人が増えてくれたらな～と、思っています。

今回はルネガールのトレードマーク、白い手袋についてご紹介させていただきました！

最後までお読みくださり、ありがとうございました！それでは、次回をお楽しみに！＜RUNEの部屋＞から、デメ子がお届けしました。